ワーママとして仕事・育児・家事をがんばっていると、ふと「このままでいいのかな?」「もっと子どもの学びに尽力した方がいいのでは?」と不安になりますよね。
とはいえ、知育に親の併走は欠かせません。そこでこの記事では、ワーママでもできる簡単な知育方法をご紹介します。
この記事のポイント
・知育に並走は欠かせないが目で見せる知育もあり
・ポスターなどのアイテムで知識をちりばめる
・何度も目にすることで「知っている」「覚えている」につながる
簡単にできる知育は知識の「ちりばめ」
一般的な知育といえば、子どもといっしょにワークの問題を解いたり、五感を刺激するような玩具を使って遊んだりすることを指します。
しかし、そのような時間を確保できない家庭の方が多いのではないでしょうか?そこでおすすめしたいのが、家庭内での知識をちりばめることです。
例えば、「あいうえお」のポスター!なんとなく室内に貼っておけば、無意識のうちに目にする機会が増えていきます。
そして、接する機会が多くなるほど好意を抱きやすくなるという「単純接触効果」も相まって、学びを身近なものと捉えるようになるのです。
子どもの学びにとって「見たことある」「知っている」というのはとても強い…!それだけで大きな自信につながります。
ほったらかしで学ぶ!ちりばめたいアイテム
子どもの興味・関心は、さまざまな場面で広がりを見せます。
多くの知識と触れることで、その範囲は無限に…!ではさっそく、子どもの目に触れる場所に配置しておきたいアイテムをご紹介します。
乳児向け!ほったらかし知育アイテム
動物ポスター
乗り物ポスター
食べ物ポスター
数字ポスター
色を学ぶパズル
幼児向け!ほったらかし知育アイテム
季節ポスター
あいうえおポスター
カタカナポスター
アルファベットポスター
日本地図ポスター
おさかなコップ
おしゃれさん向け!インテリアを崩さない知育アイテム
シンプルポスター
子どもの様子を見ながらアイテムを入れ替える!
しばらく知育系アイテムを配置していると、以下のようなことが分かってきます。
・どのような分野に興味を示しているか
・どの場所が一番子どもの目を惹いているか
上記を分析し、アイテムの配置を変えてみます。
保護者内容を覚えてしまった分野があれば、さらに踏み込んだ内容のアイテムに更新してもよいでしょう。




まとめ
「ひらがなを教える」「アルファベットを教える」など、無理に学びを進めると親子共に負担に感じてしまうことも少なくありません。
早いうちから幼児教育を取り入れることも大切ですが、親が余裕を持って関われることがなにより大切です。
ほったらかし知育、ただ知識をちりばめるだけにすれば、忙しくても子どもの興味・関心がどのように移り変わのか手軽に把握できます。ぜひ取り入れてみてくださいね。












